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手帳カバー
革で選ぶならエルメス手帳カバー
ブランド物の手帳といえばルイ・ヴィトンやエルメス。なかでも革細工なら最高の職人と材料で作り上げられたエルメス(HERMES)は最高でしょう。ただ、システム手帳が好きな人にはルイ・ヴィトンがおすすめです。エルメスのアジャンダカバー(手帳カバー)は、綴じれる専用リフィルが1冊(多いもので2冊)と、上下のピンで挟む少し独特の様式になっています。ただ、どちらも専用レフィルを別途購入する必要があり、非常に高価ですので、エルメスレフィル代用、ルイヴィトンレフィル代用などで探す人が多いようです。しかし、おしゃれで特別感はありますので最初はブランド純正レフィルを使用したいものですね♪
エルメス アジャンダカバー ヴィジョン
ルイヴィトンのモノグラムキャンバスも魅力的です。しかし、エルメスを手にしたものだけが味わうことが許される、革の美しい色や手触りなどにも筆舌しがたい魅力に溢れています。(画像はエルメスアジャンダカバー(手帳カバー)ヴィジョン(色はゴールド))ルイヴィトンとは違い、ぱっと見にはブランドものとはわかりません。分かる人にだけわかるということですね♪ブランドものであることも主張したいならルイヴィトン、密かに自分だけが満足したいならエルメスという選び方も(^ ^)
エルメスアジャンダカバー(手帳カバー)の種類は次のものがあります。
種類(サイズ)革の種類(カラーにより違う)
- GM(9.5×13.5cm)シェーヴル・ミゾール/ヴォー・エプソン
- GM シルキー デイリー(14×11 cm)ヴォー・エプソン
- ヴィジョン(17×10 cm)シェーヴル・ミゾール/ヴォー・エプソン
- グローブトロッター 2本ピン(19.5×14.5 cm)シェーヴル・ミゾール/ヴォー・エプソン
- スメニエ(23×18 cm)ヴォー・エプソン
ブティックの店頭やオンラインストアにないものでも希望を店の人に言えば店内在庫を見てくれると思います。特にカラーは新色が季節ごとに出たりすることもありますので店頭になくても諦めずに聞いて見ましょう!カルメンチータなどの手帳周りの小物などの掘り出し物が見つかるかも?
エルメスレフィル(リフィル)
エルメスレフィルの縁は金色でしゃれています。手帳の王道をつらぬいていますね(笑)
レフィル(英仏二ヶ国語版)の構成は以下のようになっています。なお、日本語付版は、さらに月間(マンスリー)ブロックが付きます(マンスリーは日本特有のものらしいです)詳細はブティックで確認してから購入することをおすすめします。当然のことですが英仏版には日本の祝日は載っていませんので使用前にシールを貼ったり工夫が必要です。(世界の祝日一覧表はあります)
- ウィークリー1冊(金色部分)(見開き2ページで一週間)
- アルファベット別メモ1冊(白色部分)(アドレスや案件別メモに使える)
- 年間スケジュール1枚(折りたたみ)
- 世界地図1枚(折りたたみ)
- メモ10枚(レフィルより小さくカバーサイドに差し込める)
エルメス手帳ボールペン
エルメスの手帳にあうボールペンといえばやはり、エルメスのノーチラス?いえいえ、ここは今イチオシのサクラクラフトボールペン002でしょ♪手帳カバーの色にあわせてボールペンも色をえらぶ。サクラクラフトボールペン001もおすすめ。来年の手帳は、ブランドものの手帳とお気に入りのボールペンで開運できたらいいですね!
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