ロットリング
ロットリングといえば製図用シャーペンメカニカルペンシル800シリーズのフルメタルボディを思い浮かべる人が多いと思います。また、タブレットが身近になった昨今、スタイラスが一体になった800+が製図用シャーペンの中では人気のようです。
ラピッドグラフrapid graph
CADシステムが普及する前にはラピッドグラフという針と管でできたペン先の万年筆も有名でした。そのシャープな描き心地とインクのはっきりとした黒さが今も昔も人気のひとつで、私もイラスト描きに良く使っていました。
ただ、ロットリングペンはペン先が繊細なので使い方に気をつけないとペン先を壊すこともあり、ミリペンの登場とともに他のペン(特にピグマ)を使うようになりました。ところが最近、無性にロットリングの描き味が懐かしくなりアマゾンで衝動買いしてしまいました。
イラスト描きに最適
今やマンガもイラストもタブレットで描くデジタル時代ですが、手書きの良さは今も昔も変わらないと思います。原画展でみるペンや筆のタッチは、いくら印刷技術が向上しても表現できない描き手の情熱を感じさせてくれます。以下、当ブログおなじみの彩冬彩光さんにいただきました♪
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