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おすすめメガネブランド
フォーナインズおすすめ新作
メガネを買うことがなかなかできずにいました。が、このたびついにメガネを新しく買いました!しかもフレームは、あの999.9(フォーナインズ)です!実はこのブランド、以前から良いメガネだと知ってはいたのですがティファニー推しの私は、メガネもティファニーをかけていました。フォーナインズがユニセックスなのに対し、レディースだったものをメンズもokでごり押し(笑)それぐらいおしゃれでかけやすいブランドだったのです。「おしゃれメガネ|JINSやZoff[ゾフ]以外のブランドの選び方」でメガネを紹介しています。
店員おすすめメガネ
それではなぜティファニーからフォーナインズに変えたのか?ズバリ!店員さんのおすすめだったからです。創業90年以上の眼鏡屋の人が言うのだから間違いない!?と思いつつも話をしているうちに分かったのは、フォーナインズだからではなく私の希望、
- 目元スッキリ
- 優しく見える(怖そうでなければいい)
- レンズは程よい大きさで
- お気に入りデザインポイントがある(ティファニーのような)
- 壊れにくい
を聞いた上で似合うものを選んでくれた結果、フォーナインズになったようです。店の売上げ優先ならもっと高いメガネがたくさんあるのに良心的です。(その店ではフォーナインズは安い部類)
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999.9フォーナインズ新作S-815T
S-805TのメタルブロウデザインとS-150Tをあわせたような美しいシルエットが機能美を追求した美しさへと昇華されています。それでいてお値段35,640円(税込)とフォーナインズの中でも安めの設定!フォーナインズのポリシーの一つである適正価格の追求も怠っていないようです。なお、カラーバリエーションは6色あり、デザイン違いのS-816Tも素敵です。違いはフレームのリムからブリッジにかけて緩いカーブがかかっているのがS816-Tです。レンズ横幅が1mm大きく、天地幅が1mm小さくなるので少し細長い感じです。
フォーナインズS-815Tの特徴
フォーナインズとは?この問いによく出てくる答えは、「掛け心地が最高」でしょう。本当にそうでしょうか?買っておいてこんなこと言うのもなんですが・・・なんか流されてないみんな?とはいえ、「眼鏡橋華子の見立て(1) (モーニングコミックス)Amazonで見る》」でも「眼鏡を着けるここちよさ」に強くこだわったブランドとして紹介されています。やはり最高なのでしょうか?
そこで紹介されていた逆Rヒンジにその答えかもしれません。これが締め付けないのにメガネがずり落ちないことを可能にしているらしいのです。
そのほかにも、頭部を包み込むようにカーブしたリムが逆Rヒンジの機能と相乗効果をあらわしているようです。そして、フィッテイングをすれば、「掛け心地が最高」に。
テンプルからレンズに直接ストレスがかからないように工夫がされたリム部分。フレームのねじれなどによるメガネレンズへの負担をかるくして、割れたりするのを防ぐ効果もあるようです。
フォーナインズ自らフィッティングが済むまでは未完成品というように、メガネにおいてフィッティングは重要です。私自身、フィッテイングの重要性は経験してきたことなので納得です。なので、メガネは認定眼鏡士のいる眼鏡屋で買うことにしています。認定眼鏡士とは、(公)日本眼鏡技術協会が
- 適切な視力測定
- 使用目的やライフスタイルにあったレンズフレーム選び
- フィッテイング
- レンズレイアウト
など、専門的技術を持っていると認定した人をそう呼びます。(先に述べた眼鏡屋の人も認定眼鏡士)測定機械などがいくら進歩したとはいえ、それを扱う人の知識や技術と長年の経験が私たちのメガネに与える影響はとても大きいと思います。レンズの切り出しやフレームへのセッティングにも同じことが言えます。どんなにフレームのデザインやレンズの性能が良くても加工が精密でなければ、最高性能のメガネにはなりえません。メガネを作るには時間が必要です。何年も身につける(プラスティックレンズには寿命がありますが)ものだからこそ必要な時間。ただし、店頭ですぐにできあがるメガネを否定するわけではありません。それこそ、ライフスタイルや使用目的などを考えた時、必要とされるメガネもあることと思います。
で、結局今回購入したメガネは最高の掛け心地だったのか?こたえは、最高!と言うほどでもないかな。前のメガネのテンプルにはプラスチックがなかったので、今のテンプルのプラスチック部分にまだ慣れないでいるので(^^;;
でも、とても快適なのは間違いないですよ‼︎
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