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アンカー(ANKER)7in1プレミアムUSB-Cハブ
macbook pro 13inc 2017(mac OS Mojave)にはThunderbolt3が2ポートしかありません。タッチバー有りver.だと4ポートあるのですが、購入時にタッチバーの必要性を感じなかったことと、ビデオ編集にUSB TYPE-C (Thunderbolt3)のポートが結構いることに気づかなかったため迷わずタッチバーなしを選択しました。のちにえらい苦労したので、少し書いておこうと思います。

充電可能なUSB-CハブPowerDlivery
そもそも、Thunderbolt3のハブ・・・USB-Cハブが少ない!しかもパワーデリバリー充電可能なものになると数社しかありません。しかも結構な価格です。それでもなんとか某メーカの安い?USB-Cハブを見つけて購入しました。TYPE-Aが2ポート、TYPE-Cが2ポートで充電も可能です。これは理想のハブだ!と思ったのもつかの間、使用しているうちに異変に気づきます。それは、ハブ接続中はインターネット接続ができないということです。あれこれ試行錯誤した結果、原因は不明だが接続中はインターネットができないのは間違いないようでした。これは地味に作業に影響が出て辛いので、返品することにしました。その後の調査でおそらくUSB-Cデバイス接続時に発生する周波数がWi-Fiに多く使用されている2.4GHzという周波数帯に影響を及ぼしてmacbook pro側の無線LANが繋がらない症状がでるようなのです。さて困りました、もし、そういうことならば、お手上げ?なかば諦めモードで、手の空いているときにネット巡回・・・そこで見つけたのが今回紹介しているAnker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ (100WPD出力対応)【2つのUSB-Cポート / 100W出力 Power Delivery 対応USB-Cポート / 4K対応HDMI出力ポート / 2つのUSB-Aポート / MicroSD&SDカードスロット搭載】MacBook Pro 2017 / 2018、ChromeBook他対応amazonで見る》
です。

7つもポートがあり、しかもUSBポートもTYPE-A3.0が2つ、TYPE-Cも2つ内1つはmacbook proの充電ができる100w Power Dlivery対応です。さらに、4k対応HDMI 、SD、MicroSDもついてる拡張性抜群です。大きさは約5.5cm×11.5cmで厚みは1.4cmとmacbook proとあまりかわらないので並べても違和感ありません。トラベルポーチも付いていて、出張や職場への持ち運びもしやすい大きさです。

USB-Cから読み込まない
さて、ここで少し気になったことを最後に書いておきます。それは、ANKERのUSBハブを通してだと、ワコムの液晶タブレットがmacbook proに読み込めなかったことと、デジタルビデオカメラ(panasonic NV-GS70 Mini DV)にFireWire IEEE1394ケーブル4ピン9ピン+FireWire IEEE1394ケーブル9ピンThunderbolt2+Type-C Thunderbolt3とケーブル接続したビデオカメラがiMovieに認識できなかったことです。しかし、ブルーレイディスクプレイヤーは読み書きできましたし、バックアップ用ハードディスクも読み込めました。なので機器によって接続をハブにするかパソコン本体のポートにするかを工夫してことなきを得ました。私は満足していますが、このハブを購入する場合は接続したい周辺機器を少し調べてからにした方が良いかもしれませんね。
Anker 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ (100WPD出力対応)【2つのUSB-Cポート / 100W出力 Power Delivery 対応USB-Cポート / 4K対応HDMI出力ポート / 2つのUSB-Aポート / MicroSD&SDカードスロット搭載】MacBook Pro 2017 / 2018、ChromeBook他対応
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