京都の桜おすすめ名所
今回は、少し足をのばして京都まで桜を見に行ってきました。京都の桜の名所といえば、
(※見頃は目安です。行く前に必ず現地の情報を入手しましょう)
- 三千院 (例年の見頃、4月中旬)
- 立本寺(例年の見頃、4月上旬)
- 京都御苑(例年の見頃、3月下旬〜4月中旬)
- 二条城(例年の見頃、4月上旬〜4月中旬)
- 東本願寺(例年の見頃、4月上旬)
- 哲学の道(例年の見頃、4月上旬)
- 真妙堂(例年の見頃、4月上旬〜4月中旬)
- 岡崎疏水(例年の見頃、4月上旬)
- 知恩院(例年の見頃、4月上旬)
- 円山公園(例年の見頃、4月上旬)
- 清水寺(例年の見頃、4月上旬)
- 山科疏水(例年の見頃、4月上旬〜4月中旬)
- 毘沙門堂(例年の見頃、4月上旬〜4月中旬)
- 妙心寺(例年の見頃、4月上旬〜4月中旬)
- 嵐山渡月橋(例年の見頃、3月下旬〜4月中旬)
- 東寺(例年の見頃、4月上旬)
- 醍醐寺(例年の見頃、3月下旬〜4月上旬)
〜など、桜の名所、おすすめどころは山ほどあります。いずれも美しい桜並木や銘木の美しい桜が見れます。そんな中からあえて選んだのは、木屋町の高瀬川沿いの桜並木です。鴨川沿いの桜が満開の時期には、一足先に花びらが舞い散る姿が見れます。(2018年3月30日時点)
桜の絨毯に浮かぶ船
京阪三条駅を降りて鴨川を渡り最初の信号を左にまがると小さな川沿いに桜並木が続いています。ひと風ごとに桜の花が舞い散り、川を流れていきます。
やがて、桜の花びらは水をせき止められた場所に溜まり始めます。
こうすることで桜の花びらが次第にたまり・・・
いつしか高瀬川が綺麗な桜色のピンクに染まります❤
そして、そこに浮かべられた船が古都京都の風情を醸し出します。
桜の絨毯に浮かぶ船が一枚の絵画のような美しさですね。舞い散った桜の花びらをさえ、情緒あふれる日本の美に昇華させるところに、寺社仏閣だけではない京都らしさを感じました。たとえばほら、こんな風に構図をきめれば・・・
まだまだ満開の桜です🌸
インスタ映えもねらえそう!?
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